2025年10月26日(日)鶴見スポーツセンターにて国際抜刀道連盟全国大会(鶴誠会主催)が盛大に開催された。9カ国21支部から100名の選手が参加し、形、試斬、組太刀、団体戦の各競技で競い合った。今年も海外メンバーの成長が著しく、団体戦は米国ワシントン支部が制し、中村杯を手にした。また英国チームの組太刀演武は目を見張るものがあり、一位、二位を独占した。
大会の前には、水曜日から4日間、海外メンバー主体の特別セミナーや昇段審査が行われたが、大勢の選手が参加して熱心に稽古に取り組んだ。彼らにとっては本部の先生方の指導を受ける貴重な機会であり、集中して少しでも多く学ぼうとする気迫が伝わってきた。それが素晴らしい成果につながったのだと思う。国内会員も負けてはいられない。
大会前の懇親会、大会後の打ち上げパーティーでは70名の関係者が一堂に会し、盃を傾けながら和やかな交流の輪が花ひらいた。
また恒例のバスツアーのテーマは「上州に日本の秋を探して」。残念ながら紅葉には少し早かったが、日本の原風景の中で秋の味覚や温泉を存分に楽しむことができた。
9月16日〜22日、野村先生がバンコク東稽古会(智剣会道場)に出張し、講習会を実施した。講習会には、既に当連盟に所属しているバンコク稽古会(真魂会)を含め、合計20名が参加した。中村流基本を中心に戸山流、制定刀法を練習し、真魂会から希望あった組太刀の一部も教授した。皆、非常に熱心に取り組んでおり、若い人がほとんどなので今後の発展が期待できる。今年の大会には智剣会から7名、真魂会から1名が参加する予定。
なお智剣会道場は、200平方メートルほどの2階建ての道場で、1階に事務所、更衣室があり、2階を道場にしている。現在、居合道を教えており、200名ほどの会員が居るとのこと。
7月21(月)海の日、今年度の審判講習会がヨコヤマスポーツガーデン空手道場にて開催された。新任審判員3名を含む26名が全国から参集し、極暑にも負けず今年度の大会種目の詳細や評価のポイントについて受講した。10時定刻に宗家の挨拶で始まった講習会は、模範演武を交えながら段位別の形、試斬、組太刀の解説と進み、その後モデルの演武を見て実際に採点、講師の批評やアドバイスを受けた。途中、新任審判員による模範演武の稽古や、日本抜刀道連盟が開発したダンボール製の仮標の紹介も会って、すべてのプログラムが終了したのは午後4時を回っていた。予定時間をオーバーしたが、熱のこもった質疑応答や検証が最後まで続けられ、とても充実した講習会となった。
講師を務めた諸先生や協力いただいた会員の方々にあらためて感謝申し上げます。
なお、当日配布した「大会実施要項(会員配布用)」と「参加申込書(個人提出用)」は、会員専用ページにも掲載しました。
2025年6月28日から約2週間、野村先生がアメリカ合衆国の3拠点で行われた抜刀道の特別セミナーに参加し、指導してこられた。現地会員たちの熱のこもった稽古の様子を順次掲載する予定。なお詳細は会報にて。
2025年5月2日〜4日、モロッコ支部主催の抜刀道セミナーが開催された。日本からは指導者として野村先生とユーマツ剣士、無外流の高田剣士が参加し、大勢の現地会員たちと刀を振った。最終日には、日本国大使を筆頭に貴賓の方々が見守るなか、気合の入った演武を披露した。詳細は会報にて。
2025年5月1日(木)、徳川家康公ゆかりの愛知県岡崎城にて、半田支部の面々が演武を行った。晴天のもと、中村流の形と試斬を披露した。詳細は会報にて。
2025年4月20日(日)、ステーションコンファレンス川崎にて本年度の役員会&理事会が開催された。遠方の支部からも代表者が集まり、主要行事の詳細や連盟規約の改定、役員人事など、さまざまな事案について審議・検討を行った。また国内外の支部や稽古会の活動状況も紹介され、本部や海外で会員数が増加していることや、熱心に稽古に打ち込む会員の様子などが報告された。
なお今年は初代宗家中村泰三郎先生の23回忌に当たるため、「23回忌追悼大会」として10月26日(日)全国大会を開催することが決定した。
2024年11月10日(日)鶴見スポーツセンターにて国際抜刀道連盟全国大会(鶴誠会主催)が盛大に開催された。今年は10カ国20支部から100名を超える選手が参加し、日頃鍛えた技を披露した。特に注目したいのは、海外メンバーの成長と力強い演武。どの種目でも実力伯仲した白熱の試合となり、目を離せない展開となった。
今年も試合前の水曜日から海外メンバー主体の特別セミナーや昇段審査が行われ、連日40名を超す選手が熱心に稽古を重ねた。また鶴誠会主催の懇親会や競技後の打ち上げパーティー、富士山周遊のバスツアーが企画され、会員会の親睦と交流の輪が広がった。