過去の活動記録(2022)

令和4年(2022年)12月24日(土) 武道納め

令和4年最後の稽古は、ひときわ寒さ厳しい鶴見中学校体育館で行われました。段位別に全力の形を披露したのち、今年最後の試斬へ。スムーズに斬り納めてほっとする者あり、よく年への課題を得て渋々剣を納める者あり。兎にも角にも安全に稽古を終えて、各々一年を締めくく流ことができました。

令和4年(2022年)12月10日(土) 昇段審査(鶴誠会)

今年の昇段審査は、13:00からヨコヤマスポーツガーデン、19:30から鶴見中学校体育館で行われ、7名が合格した。

令和4年(2022年)11月13日(日) 第24回國際抜刀道連盟全国大会 並びに第27回戸山流・中村流抜刀道大会 開催

3年ぶりとなる全国大会が、横浜市平沼記念体育館で開催された。幸いコロナ禍もようやく衰えをみせて入国制限や移動が緩和され、国内外から100名余の選手が一堂に集結した。この日を目標に稽古を重ねてきた選手たちは、多くの関係者や見学者が見守るなか、堂々と白熱した演武を披露した。

鶴誠会は、団体戦で4年ぶりの優勝を飾り中村杯を獲得したほか、個人戦や組太刀でも入賞者を輩出し、本部道場の面目を保つことができた。

 

海外からは米国、英国、豪州、南アフリカ、そしてモロッコなど、遠路はるばる50人近い選手や関係者が来日。大会はもとより、特別セミナーや昇段審査、ディナークルーズなどのイベントを通して親睦を深め、新たな交流の輪を広げる事ができた。

競技種目 成績 氏名
形の部: 5段以上 優勝 冨岡 修
 同上 準優勝 喜田 純二
試斬の部:5段以上 3位 喜田 純二
組太刀 優勝 打太刀:喜田純二、仕太刀:高橋淳一
 同上 3位 打太刀:増田幸弘、仕太刀:佐藤亜里香
団体戦 優勝 先鋒:水主勝人、中堅:北村秀一、大将:冨岡修

令和4年(2022年)11月3日(木)明治神宮奉納演武(日本古武道振興会主催)

明治神宮西参道芝地において、3年ぶりに日本古武道大会が開催された。鶴誠会からは佐藤征二先生ほか7名の剣士が参加し、秋晴れの眩しい陽光の下、戸山流抜刀道の技を披露した。


令和4年(2022年)10月2日(日)伊勢山皇太宮奉納演武会(日本居合道協会主催)


令和4年(2022年)5月22日(日)伊勢山皇太宮奉納演武会


令和4年(2022年)5月21日(土)瀬戸神社奉納演武会


令和4年(2022年)5月5日(木)京都白峯神社奉納古武道大会


令和4年(2022年)5月4日(水)京都下鴨神社奉納古武道大会


令和4年(2022年)1月8日(土)稽古始め